死ぬまで酒がおいしく飲める健康な肝臓と共に生きるため、理想は年1回か2回1か月間の禁酒。
なのだが、37才の時にほぼ禁酒(6回飲んだ)したのを最後に、チャレンジしても1週間~2週間ほどで挫折…
あれから約6年。
えっ!!6年も経つの!!?
一昨年は15年程連れ添った夫と離婚し、その前後には酒豪姐さんやご近所さんなどたくさんの酒呑みたちに支えられ(ほぼ毎日飲み会)、離婚の約1年後には福島に転勤した彼氏と同棲、仙台に戻るのを機に結婚。
6年は長いようで、短いものだった…
休肝日している余裕なんて、なかった。←長い言い訳
ほぼ毎日3合以上の酒を飲み、気付けば今年43才である。
6年も経つと友人の環境も変わる。結婚したり、単身赴任していた妻が帰ってきたり、仕事が忙しくなったり。
わたし自身3か月前に結婚したこともあり、誘いは減った。
その上、約1年休肝日なく毎日好きなだけ酒を飲む生活。ぶっちゃけ飽きてきた。
これこれ!このタイミング!!
今ちょうどロングバケーション中だし。(酒場ブログ&家飲みブログ&SNSお休み中)
いつ禁酒するの!!?
今でしょ!!!(古)
夫の誕生日の翌日、長期休肝日を開始した。
1か月禁酒|長期休肝日のメリット
長期休肝日は、体のために渋々やっているものではない。
30代前半に思い付きでやってみた際、驚くほどの変化が感じられ「またあの感覚を味わいたい」と思うようになった。
羽根が生えたかのように体が軽くなるあの感覚…
1日半陣痛で苦しみ、長時間分娩台であおむけになり、息子を出産したあの時の「からだ、かるぃ…痛くなぃ…」にも似た心地。
37才で1か月禁酒したときは、元気になりすぎて朝の5時に起きて夕飯の干物を仕込むほどだった。
脚が軽くなり、動いても動いても疲れない。
記憶がなくならず、思考も途切れないから、脳内で点々と散らばっていたアレコレが徐々に線となってまとまっていく。悩みは考え方ひとつで解決し、日を追うごとに気持ちは明るくなっていった。
もちろん、飲み過ぎて
- 二日酔いで気持ち悪い
- 二日酔いで半日を無駄にした
- 酔っぱらって、思いもしないことや言わなくてもいいことを言ってしまった
- 気付いたら財布スッカラカン
こんな酒が理由の落ち込みもなくなるし、これのない快適さを体験したことで休肝日を終えたあとも自然と飲酒量のブレーキを踏めるようになった。
それだけでなく、自然に痩せて、体重も軽くなる。休肝日をすると面白いくらい体もメンタルも整うのだ。
あの瞬間をまた体験したい!!
わたしレベルの酒飲みになると、休肝日はちょっとしたご褒美だ。
でも、何年もかけて染み付いた習慣を変えるのは難しいのも事実。
それもよくわかっているから、休肝日初日は手始めに酒器ケースの中の酒器を段ボールにしまい、かわりにノンアルが映えるグラスに入れ替えた。

しばらくサヨナラ、大切な酒器たち…
せめてお酒を楽しむように、ノンアル生活も楽しもう。
長期休肝日中はノンアルで晩酌!飲んでしまったときも気にしない
ノンアル生活を始めるときは、お酒をノンアルに置き換えるだけで他の部分は変えない。
ストレスが溜まると酒がよぎるので、できる限りストレスをかけないように細心の注意を払う。
しかし、今まで通り食べたいものを用意してテレビを見ながらノンアル晩酌しているつもりなのに、自然とおかずが少なくなっていく。
▼酒のある食卓

▼酒のない食卓


どんどん品数が減っていく。
夫には味噌汁や漬物をつけたりして誤魔化しているが、きっと彼も気付いている。
酒がないと料理へのモチベーションが大幅に下がるのだ!!
夫には申し訳ないが、1か月の辛抱だ。(お盆休憩を挟んであと1か月したいけど)
休肝日をはじめて3日目。

1か月前に約束していたご近所さんたちとの野球観戦(初めての球場楽しかった!!)でドリンクをご馳走してもらえることになったので、ここぞとばかりに生ビールのメガサイズとハイボールを飲んだ。
でも、全然気にしない。次の日からまた休肝日だ。
淡々と、淡々と。できるだけ飲み会に誘われないように、誘われても「今休肝日中だから、飲みたくて震えが止まらなくなったら誘うね!」と言って切り抜ける。
離婚する、彼氏と別れた、セクハラで会社をクビになった
そんなことでもない限り、一緒に酒は飲まない。
夜のつまみが減った分、朝昼しっかりめに食べるようになる。

ハイボールの代わりに、炭酸水に冷凍したレモンスライスを入れて何杯も飲む。
なんて健康的なんだ!!ビタミン摂ってる!!アルコール摂ってないから、ビタミン破壊されない!!
日本酒だけで1日600kcalは摂っているから、ごはんが一膳や二膳増えたってどうってことない。今のわたしには、健康な肝臓がついている。
今までアルコール分解で忙しかった肝臓も、ここぞとばかりに脂肪燃焼に集中していることだろう。
痩せたが内臓脂肪が燃えた気がしない…
こんな調子で、余裕で1週間が過ぎた。
2週間目になると職場と家の往復に飽きて、1度だけ気分転換にご近所さんと飲み会をしたが、酒を飲んだのは野球観戦とこのときだけだ。
しかし、以前のような体が軽くなるような変化は感じられない。
実際、開始日と2週間後の体重変化は2kgもない。
以前は5日もあればむくみが解消で3kgくらい減ったのに…
▼開始日

▼2週間後

6月の初めころ、
「あれ!?なんか痩せてるじゃん!!?仙台に戻ってバイトを再開したからかな~??」ルンルン♪
体重を計ったら、人生再重の64kgちょいあった。(痩せて最重って、MAX何キロあったんだ…?)
それ以降、週1程食べていたラーメン(もちろん大盛。二郎系大好き)と暴飲暴食を控え、株にハマって飲み会も避けていたから(入金したい)、休肝日開始時にはほとんどむくみがない状態だったのかもしれない。
それにしてもだ…
もしかしたら、37才の体と43才の体には大きな隔たりがあるのではないか。
それだけでなく、以前とは比べ物にならないくらい肝機能が低下しているのではないか…←何年も肝機能検査していない人
少し不安になってきた。
やはり、肝臓の脂肪を燃やすためにサイドステッパーを取り入れるべきでは…??
▼サイドステッパーを踏むわたし

サイドステッパーで内臓脂肪から痩せる!酒呑みに効果抜群の肝臓ダイエット
よし、明日から取り入れよう。
しかし、そんなやる気に暗雲が…
ノンアルビールなしで禁酒に失敗!!後編に期待
1か月禁酒をはじめてからは、いつ休肝日をはじめても良いようにまとめ買いで常備しているノンアルビールを1日1~3本のペースでグビグビ飲んでいたのだが、数日前ついになくなってしまったのだ…!
「ノンアル買うのもったいないし(1株でも多く株買いたい)、レモン水や麦茶があるから大丈夫っしょ!!」
そうやって数日間やってきたのだが、全然大丈夫じゃなかった。
レモン炭酸水は作る作業があるし、レモン水だってレモンと氷を入れる手間がある。
小さな手間だと思うだろう。
「あ~!喉かわいた!!」
「追加でもう一杯!」
「お腹空いた~!ごはんのお供にレモン水用意しなきゃ…」
地味にかかる手間が大きなストレスになってきた。
でも、麦茶じゃ物足りない!!!
「ノンアル生活?楽勝、楽勝♪」なんて思っていたけど、これはノンアルビールあってこその余裕だったんだ…
開ければ即飲めるノンアルビールが恋しくなる。
っていうか、それ通り越してビール飲みたい。
あ~ぁ、何ならワイン飲みたいし。
ワイン??いいじゃん、久しぶりにワイン。飲んじゃいけないわけじゃないし。
結果…

プレモル飲みながら日本酒を飲んで、〆に何杯かワインを飲んだ。
やってしまった~~~!!休肝日始めて1回目の家飲み!!
家で飲んでしまうと、ハードルが下がってしまう。
ワインはまだ半分残っている。
昨日は夫に「明日は麻婆豆腐でワイン飲もう~!」なんて言ってしまった。
まだ、内臓の元気を取り戻した実感がないのに!!!
深夜に目覚めたわたしはことの重大さに気付いて、ノンアルビールをポチった。
20年来の付き合いがあるドイツのアルコール除去タイプのノンアルビールだ。
あって当たり前の存在がなくなって気付いた。
わたし、ヴェリタスブロイがないと休肝日できない体になってしまったんだ…
今日は麻婆豆腐でワイン飲むし、ついでにハイボールと日本酒も飲むけど、明日からは有酸素運動を取り入れてノンアルビールを味方に1か月禁酒を仕切り直したいと思う。
終わる頃には石原さとみのように美しくなっているかもしれないな…
仕切りなおせれば、なくはないな。
結果報告はまた今度。後編に続きます。
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