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盛岡でわんこそば!東家本店で100杯達成を目指す女

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7月2日、この日は岩手旅行!

元々は、花巻近くの大沢温泉自炊部に宿泊予定だったところ、思いがけず夫婦共に連休が取れたので少し足をのばして雫石の国見温泉へ宿泊先を変更。

15年くらい前から行ってみたかったんだよね🥰

昼食は花巻の”やぶ屋”でわんこそばに挑戦するか、賢治セット(天ぷらそばと三ツ矢サイダー)をいただくか悩んでいたけど、盛岡を通るなら”東家”でわんこそば一択!

わんこそばは10年ほど前に東家で体験しているんだけど、100杯を目標にしていて80杯ちょっとで挫けてしまい、悔しい思いをしていた。

やぶ屋のわんこそばは一杯約20g、東家は約15gと言われているから、100杯達成することを考えると東家の方がハードルが低いんだよね😉

ということで、この日の昼食は「東家本店」で💪

100杯いけるかな…

最近、太って着られない服が増えてきたから大食いを控えていたんだよね…

こんな機会がくるなら、胃袋を鍛えておけば良かった

わんこそばは発券機で受付をしていて、順番が近くなるとスマホに連絡がくるシステムになっている。

店外で待つこともできるけど、この日は平日で行列もなかったので店内で待つことにした。

10分ほど待ちイスに座っていると、声がかかってわんこそば会場に案内してもらえた!

メニュー表置いておくね~

わんこそばのコースは

  • ①通常 4,500円
  • ②上わんこそば 5,500円
  • ③特上わんこそば 7,000円

値段が上がるごとに”おかず(薬味)”が増えていく。

子供料金やおかずの内容について詳しくは上の画像で確認してね。

わんこそば以外のメニューもあるよ~

ドリンクはアルコール類もあるし、日本酒は季節によって内容が変わるようで別メニューがあると言っていた。

わんこそばを食べるのにゆっくりお酒を呑んでいる暇はないだろうから、今回はドリンクなしで集中することにした!!

選んだのは「わんこそば4,500円」

薬味に

  • なめこおろし
  • 鶏そぼろ
  • 一升漬け(青唐辛子の漬物)
  • とろろ
  • 海苔
  • 胡麻
  • ネギ・もみじおろし・わさび

つまみに、まぐろの刺身と漬物も。

隣のテーブルとこちらのテーブルに1人の給仕さんが付いた。

給仕さんの手には、お蕎麦が入ったお椀がいくつも乗ったおぼん。

わたしたちの手にはお椀とお箸。

わんこそば開始!!

「ハイどんどん!」「ハイじゃんじゃん!」とテンポよく手に持っているお椀に蕎麦を入れてくれる。

蕎麦はツルツル。つゆはぬるいが、思っていたよりもおいしい。

そんなことよりも、テンポに合わせて食べなきゃと思うと薬味を入れるタイミングがない…

(給仕さんはお蕎麦がなくなると取りに行くので、そのタイミングでお椀に薬味を入れたりつまみをいただいた)

いつもラーメン屋でマイペースに食べるのとは全く違う。

「ハイどんどん!」「ハイじゃんじゃん…(チラッ まだ食べてないの??)」

「ハイどんどん!(こっちにいれよ~)」

まだ食べてないの??

何も言われていないのにそんな風に思われている気がして、取り残されないよう黙々と食べる。

酒を呑みながら、あははうふふと楽しくわんこそばを食べられる日本人なんているのだろうか。

空気を読む、テンポを読む…

あぁ。わたし、日本人らしい。

そして、自分が思っているよりもずっと小心者なんだな。

夫がお椀の蓋を閉め、お蕎麦を待つのはわたしと隣の男性だけになった。

給仕のペースが上がる。もともと食べるのが遅いわたしはスピードについていけず、隣の男性にばかりお蕎麦がいくようになる。

まるで集中攻撃だ。

「ハイどんどん!ハイじゃんじゃん!まだまだ!!ハイどんどん!ハイじゃんじゃん!まだいけそうね??」

給仕さんがあまりこちらを向かなくなったのをいいことに、つまみを食べたり薬味を足したりしながらゆっくりと食べすすめる。

マグロおいしいな~

お漬物は口直しにピッタリだ~

薬味は青唐辛子の漬物(一升漬け)が一番好きだな。
いろいろ組み合わせて食べるのも楽しい!

気楽だ…やっとゆっくりと食べられるぞ。

そんなわたしの隣で、男性はどんどん蕎麦を飲みこんでいき、数分後に蓋を閉めた。

残されたのはわたしだけだ。

わたしのためにだけ、そこに立つ給仕さん。

「ハイどんどん」

「ハイじゃんじゃん」

ずっとこっちを見ている。

「ハイどんどん」

「ハイじゃんじゃん」

わたしのためにだけ彼女の時間を使って良いのだろうか…?

「ハイどんどん」

「ハイじゃんじゃん」

目の前に給仕さんが立つと、圧がすごい。

怖い。

早く食べなきゃ。早く…

お腹いっぱいのような気がする。しかし、まだ入る気もする。もうよく分からない。やめ時っていつ??

「ハイどんどん」

「ハイじゃんじゃん」

わたし、まだ蕎麦食べたいかな??

そこまで考えて、ゆっくりと蓋を閉めた。

食べたお蕎麦は、夫77杯、わたし86杯

まだいけそうな気もする…でも、これが限界だった。

シメのデザートがひんやりととしておいしい。

まだ食べられるじゃないか…

悔しい…

悔しいな…

またわんこそば食べに来よう!

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